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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 大型買収 マネー呼ぶ 投資ファンド動き活発 米財務省の対米証券投資統計によると、2006年に米国の株式・債券市場に海外から流入した資金は前年比6・2%増の8911億ドル(約105兆円)。07年も中東産油国のオイルマネーや中国マネーが投資先を求め流入し続けていると見られる。 流入した資金の受け皿となっているのが、積極的に企業買収を進める米投資ファンドとされる。投資ファンドが直接、株式を買うことに加えて、ファンドによる企業再編を見越した思惑買いも膨らむ傾向がある。 米投資会社ブラックストーン・グループは今年2月上旬、オフィスビル大手エクイティ・オフィス・プロパティーズ(EOP)を総額約390億ドル(4兆6200億円)で買収した。2月下旬にはコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)などの投資会社連合が大手電力会社TXUの買収を決めた。買収額は約450億ドル(5兆3300億円)だ。 ブラックストーンの運用資金は約800億ドル(9兆4800億円)で、うち約310億ドルが企業買収向けという。カーライルも約540億ドル(6兆4000億円)の運用資金を抱えるとされる。 米国では今後も投資会社による大型の企業買収が相次ぐと予想されている。企業買収では通常、直近の株価よりも高値で株を買い取るため、「次」の買収劇を巡る思惑から、標的になりそうな銘柄に買いが集まることも多い。このため、市場関係者の間では「ダウ平均は年内に1万4000ドル台に乗せる」(米証券ファースト・トラスト・ポートフォリオのブライアン・ウェスバリー氏)と強気の見方が出始めている。 しかし、株式相場の好調さとは裏腹に実体経済には不安材料も見え隠れする。「現在の株価水準は減速傾向にある米経済を反映していない。いったん変調が生じれば、株価も下落に転じる」(邦銀関係者)と、株価急落を伴う調整局面の再来を予測する声もある。 (YOMIURI ONLINE 2007年4月26日 読売新聞より) PR
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